【街道を行く5・モンゴル紀行】司馬遼太郎   

2004年 02月 15日

a0002942_155651.jpg初めて読んだのは中学校の国語の教科書で、「星の草原」の章だった。星を見に海外へ行くとすると平均的に北欧とかの地名が聞かれるが、この教科書を読んだ私達は皆モンゴルと言ったものだ。司馬遼太郎がモンゴルに深い憧れがあったのは有名な話だが、文中、彼の踊るような心が伝わってくるようだ。この紀行で出来た作品が【草原の記】。彼の通訳&ガイド役であった女性を語った小説。氏の温かい言葉で女性の半生が綴られている。司馬遼太郎ファンなら是非読んで欲しい一冊。

総合評価★★★★★(★5が最高)

■関連記事
【新撰組血風録】【燃えよ剣・上下巻】
【竜馬がゆく・全8巻】

■書籍情報
街道を行く5/モンゴル紀行
[PR]

by cafe_europa | 2004-02-15 16:35 | other books

<< 【ドラゴンランス・セカンドジェ... 【ドラゴンランス伝説・全6巻】... >>