女の凶器   

2004年 07月 03日

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足の指が痛い。
友人の女の子に踵で足を踏まれてしまった。つま先があいたミュールを履いていたので、なま足を思いっきり直撃である。
「ごめーん」
「いーよ、いーよ」
などと軽い応酬の後、意外に尾を引く痛さなので足下を(こっそり)見ると、右足の人差し指で皮がめくれて血で濡れている。両隣の親指と中指も巻き添えくって内出血しそうな雰囲気。「いーよ、いーよ」どころではない。不思議なことに、傷口を見ると急に痛みが増す。
うーむ、結構痛い。いや、その前にこのシチュエーションはなんだか覚えがある。

それでやっと思い出した。装いの下での左足親指の内出血の原因を。

君だよ、犯人は。

こないだの飲みの時に踏んづけられて、爪が内出血していたのである。左足の次は右足…なにしてくれる。すっかり忘れて、再び踏まれる私も私だが。

夏にもなると、美しい装いで女性が街を闊歩する。
しかし男性諸君、その美しい足下はひとつ間違えると大変な凶器なのだ。二度あることは三度というが、粗忽者の彼女には一度言ってやらないことには、あの美しいおみ足で何度でも踏んづけられてしまうに違いない。危険極まりない迷惑な話である。

…しかし、いつ言おう。
タイミングも逸して今更言えない…。
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by cafe_europa | 2004-07-03 02:25 | think

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